お手入れ・交換方法

ドアノブの交換が必要な症状


製品の外観や作動に異変を感じたらそれは点検・取りかえのサイン!思わぬ事態にならないために下記のような症状がある場合は、ただちに使用を中止し、お取りかえください。

日本ロック工業会(JLMA)は、錠を適切に保守・点検することにより、安全上支障なく使用することができる標準的な期間を耐用年数として設定しました(※)。 ケース錠やチューブラ錠の鍵類は、適切な施工、適切なメンテナンスをしていただいても機能の維持には限界がございますので定期的な錠のお取りかえをおすすめいたします。

(※)
耐用年数は建物(製品)引き渡し後あるいは購入後10年としています 。基本性能を保守・点検により維持できる目安の期間です 。製品の保証期間ではありません。

日本ロック工業会発行:鍵の耐用年数についてのガイドライン(PDF)




ラッチ(錠)のお取替えが必要な症状


上記の場合は、ラッチ(錠)のお取りかえが必要です。
耐用年数内でも使用環境や保守・点検状況により、
症状が出る場合がございます。
症状が出た場合、ただちにお取りかえをお願いいたします。

その他の症状がある場合は交換用レバーハンドル検索より
レバーハンドルシリーズか、
ドアロックシリーズの特定をしていただき、
各シリーズごとの対処方法をご確認ください。

その他の症状の対処方法はメンテナンス(レバーハンドルシリーズ)をご参照ください。
その他の症状の対処方法はメンテナンス(ドアロックシリーズ)をご参照ください。

現在、ラジオ広告にて
レバーハンドル交換のご案内を放送中です。

「ドアレバーの買い替え篇」
「ドアレバーの交換篇」